かえりみちのよりみち

«前の記事(■ ) TOP 次の記事(■ )»

2014年2月6日 江差線。函館、木古内、江差、湯ノ岱、木古内、函館、札幌。

江差線、最後の冬になりました。

神明駅湯ノ岱温泉のところの橋の上から。宮越駅
NewFD 28mmF2.8 F4 函館駅NewFD 50mm F1.4 F8 禅燈寺NewFD 28mm F2.8 F3.5 木古内
旅程はここに

函館から木古内へ

今朝は函館から廃止が決まっている江差線で、湯ノ岱温泉に行く。
木古内の宿とかなかなか難しくて昨夜は函館泊。はまなすも停まらないしね。
函館駅
函館駅ではちょうど下りの北斗星がED75からDD51への付け替え。
NewFD28mm F2.8 F5.6 函館駅NewFD28mm F2.8 F5.6 函館駅
まずは木古内へ向かう。
NewFD28mm F2.8 F3.5 函館駅江差線普通列車
キハ40で向かってもよかったのだけど、
NewFD28mm F2.8 F3.5 スーパー白鳥車内
思うところあって、スーパー白鳥で木古内へ。
スーパー白鳥のデッキはすきま風が結構入ってくる。吹き込んできた雪は、扉の内側にまでちっちゃい樹氷を作ってたりする。

津軽海峡線としての江差線

NewFD28mmF2.8 F4 木古内への車内から
太平洋にエンジェルラダーが浮かぶ。
木古内への車内から木古内への車内から
上がOLYMPUS、下がNikon。結構色合い違うよね。

木古内の新幹線ホームが工事中で。

思うところあり、ちょっと早く木古内に来ているのだけど、朝も早めでやる事も限られていて、少々手持ち無沙汰。
木古内駅跨線橋より函館方面を望む。木古内駅跨線橋より青函トンネル方面を望む。
新幹線ホームは、南側、在来線ホーム側からみる限りはだいぶ出来ていて、けれど、
木古内北口への臨時通路
北口への通路はとっても工事中な感じの2014年2月。
木古内北口より工事中の木古内新幹線駅
北口にも出てみたけれど、10時前の地方駅前なんて商店はどこも開いてないのです。
それでも工事中の新幹線駅が見れるのも今だけなのはたしかにそう。
跨線橋から函館方面を見ると、青函トンネル救援用の機関車の車庫があった。
跨線橋より函館側を望む。青函トンネル救援機関車の車庫
そうこうするうちにいい時間になったのでタクシーで移動。

境内を抜けて行く線路。

NewFD 50mm F1.4 F8 禅燈寺
見納めでした。

木古内に戻って

タクシーは禅燈寺に待っててもらって、撮影終えて木古内に戻る。
”これも見納めだよね”、
という気がしたので食堂「急行」で焼きそばも食べてみる。駅に戻る前にスーパーに立ち寄っておやつを確保して、店をでると吹雪いていた。
NewFD28mm F2.8 F4 木古内駅南口
天気は不安定。けど冬の北海道はこんなふうに天気が不安定なのが普通なのだろうか。旅行中、ずっと晴れたと思えば吹雪く、を繰り返していた。
駅跨線橋から見える青函トンネル救援用機関車には火が入って車庫から出ていた。重連で待機なんですね。
NewFD135mm F2.8 F8 木古内駅跨線橋より
さぁ、そろそろ時間だ。
NewFD28mm F2.8 F4 木古内駅構内の江差線車内より

江差線

NewFD28mm F2.8 F8 木古内駅構内の江差線お昼過ぎの列車は既に1往復していて、雪が着いていて。
NewFD28mm F2.8 F8 木古内駅構内の江差線このサボももう見納め。

江差線が在来線分離されるきっかけになった北海道新幹線がまっすぐにトンネルに向かっている。
海峡線から分岐し新幹線をくぐった辺り。 とはいえ、木古内から江差に向かっての区間、この写真を撮影した付近も既に廃止されてしまった。

江差線の車窓を何枚かスナップ。

NewFD28mm F2.8 F5.6 江差線の車窓 NewFD28mm F2.8 F5.6 江差線の車窓
江差線の車窓 江差線の車窓 江差線の車窓 江差線の車窓 江差線の車窓 神明駅 江差線の車窓 あまのがわ 湯ノ岱付近 江差線の車窓 宮越駅 江差線の車窓 日本海側に入って。

江差駅

来た線路を振り返る。
NewFD28mm F2.8 F5.6 江差駅前
江差駅に来たのは2回目。
NewFD28mm F2.8 F5.6 江差駅前ロータリー
前回(2012年9月)来た時は大雨で全線運休。代行バス/代行タクシーで木古内-江差の往復。列車では結局、1往復しか乗れずに廃線となってしまった。
NewFD28mm F2.8 F8 江差駅で出発を待つ列車この改札はいつ頃まで使っていたのだろう?
NewFD28mm F2.8 F8 江差駅で出発を待つ列車
さて、そろそろ温泉に向かう事にしよう。

キハ40の運転台、
真鍮のマスコン、
ワンマン運転で誰もいない後部乗務員室。
NewFD28mm F2.8 開放 江差駅で出発を待つ車内にて
湯ノ岱までへの車内からは、峠越えの山が見える。道路はあの山の向こうを江差と函館を結んでいて、江差線よりもバスのほうが早い。
NewFD28mm F2.8 F5.6 走行中の車内から。
そうそう、この江差駅でJR北海道完全乗車達成。

湯ノ岱、温泉!

湯ノ岱の温泉は鉄やカルシウムを多く含む炭酸泉、な気がする。そんなのはどうでもよくて、湯は最高なので、人生の中で何度となく行くべき名湯であるよ、ほんとに。
NewFD 28mm F2.8 F5.6 湯ノ岱駅湯ノ岱は最後まで閉塞区間の区分駅だったのだけど、すっかり忘れてて、
NewFD 28mm F2.8 F5.6 湯ノ岱駅スタフ交換はなんとも情けない感じで写真に収まった。
NewFD 28mm F2.8 F8 湯ノ岱駅
高校生が通学や友達のところに遊びに行くのに使っているようだけど、これもみんなバスになってしまうのか。
NewFD 28mm F2.8 F5.6 湯ノ岱駅僕はここで3時間、たっぷり温泉につかるつもりだし、時間は余裕を持たせてある。そんなわけでホームから駅舎への踏切で1枚。
NewFD 28mm F2.8 F5.6 湯ノ岱駅 NewFD 28mm F2.8 F5.6 湯ノ岱駅
木古内へ向かう列車を見送り、温泉に向かう。
駅の砂利のロータリーを出て右に折れ、木古内側の踏み切りを渡って、駅のほうをみれば、
NewFD 28mm F2.8 F8 湯ノ岱駅の木古内側の踏切
NewFD 28mm F2.8 F11 湯ノ岱駅の木古内側の踏切
湯ノ岱駅の木古内側の踏切スプリングポイントの除雪をしていた。
それも今年までの風物詩か。
湯ノ岱市街地(駅を出てすぐの道路)
湯ノ岱の集落は、郵便局も商店もあるのだけど、日用品ですら買い物は木古内や江差なんだろうな。湯ノ岱からお目当ての温泉までは徒歩10分。雪が残って歩きにくいけれど、
湯ノ岱駅の木古内側踏切に繋がる道路の天の川の橋の上から
冬の北海道、景色は最高なのですよ。
湯ノ岱駅の木古内側踏切に繋がる道路の天の川の橋から湯ノ岱温泉へ向かう道
駅を出たときは曇っていた空も青空が顔をのぞかせた。

湯ノ岱温泉

NewFD 28mm F2.8 F8 湯ノ岱温泉
この温泉施設のとなりには温泉民宿もあったのだけど、既に営業していない感じ。営業していたのなら間違いなく宿泊はココだったはず。
たっぷり2時間は温泉につかって、疲れも抜けた。
NewFD 28mm F2.8 F8 湯ノ岱温泉付近
小腹も空いたのでおそばを食べて、「天ノ川駅通過証明書」を購入。
駅へ向かう頃には、青空も隠れはじめて
NewFD 28mm F2.8 F8 湯ノ岱駅の木古内側の踏切
踏切まで戻ればすっかり曇り模様。10分とたってないのだけれど、天気が移ろいやすい。
NewFD 28mm F2.8 F5.6 湯ノ岱駅
湯ノ岱駅まで戻ってきた。

湯ノ岱駅で列車を待つ。

16時を過ぎて、だいぶ暗くなってきた。
列車はあと15分くらい。
NewFD 28mm F2.8 F4 湯ノ岱駅 木古内方向
列車が雪をかき分けて、かろうじてフランジの跡が見えるような、そういう積雪の風景。
NewFD 50mm F1.4 F4 湯ノ岱駅 木古内方向
レンズを中望遠、望遠と付け替えて、湯ノ岱のレールをカメラに納めておく。
NewFD 135mm F2.8 F4 湯ノ岱駅 江差方向

だいぶ暗くなってきたけれど、風のせいか、雲の狭間に山の稜線がくっきり見えたので、ホームのうえからシャッターを押した。
NewFD 28mm F2.8 F8 湯ノ岱駅ホームより
列車がやってきた。僕には最後の江差線。
NewFD 28mm F2.8 F2.8 湯ノ岱駅
さて、僕も乗らなきゃ。
NewFD 28mm F2.8 F2.8 湯ノ岱駅 もう一度白鳥に乗り換え、札幌に向かう。
乗り換えた木古内の跨線橋、長大な高速コンテナ列車は行き違いの特急を待っていた。
NewFD 28mm F2.8 F3.5 木古内駅跨線橋より青函トンネル方向

木古内、函館、札幌。

木古内からは札幌までの最終の乗り継ぎを始める。
NewFD 28mm F2.8 F3.5 函館駅にて
スーパー白鳥で函館に出て、最終の札幌行きスーパー北斗。
NewFD 28mm F2.8 F5.6 函館駅にて
スーパー北斗社内 長万部付近長万部でかに飯を。まだ温かかった。
NewFD 28mm F2.8 F4 札幌駅札幌には23時過ぎに。
この日の札幌はホテルの宿泊代が強気で、どうしたんだろう?と思ったら
札幌雪まつりにて
ってことだったようで。
Update: 2014/05/29 20:00

«前の記事(■ ) TOP 次の記事(■ )»