■ 小海線とか
旅程とか
旅程とかはこちらを。久しぶりの小海線とか
とりあえず、小諸に移動する。アコモ改のときに消されたのか189系に横軽対策済みの●は無い。
跨線橋を渡り、小海線のホームへ。
小諸駅とか
小海線は非電化でディーゼルカーキハ57は今は昔。最近は電気式ディーゼルカーが走ってる。
そういえば、1984年の信越本線とか碓氷峠とか
横川でEF63を189系に繋げる時の写真が残っていた。そして小諸駅で小海線に乗り換えて、出発をまつキハ57の車内から写した、白山と回送のEF62の写真が残っていた。
1985年の信越本線とか
せっかくなので、もう少し。次は1985年の信越本線での写真を。急行とがくしと思われる写真。横軽対応の●マークがないので、165系。撮影場所はイトーヨーカドーがあるので、たぶん、上田だと思うのだけど…(前後のフィルムなどを見たところ、どうやら小諸だったようです。)
こっちは夜の帰りの急行妙高を待っていたときに上田で写したか、あるいは機関車接続で停車時間の長い軽井沢で写したか、詳細不明な写真。運転席の上にも前照灯があるからたぶん489系。信越本線なのでたぶんEF62。それ以上はもう覚えていない。
2013年の小海線にもどって
跨線橋はつながって居ても、旧信越本線と今の小海線は渡り線が撤去され、もう繋がっていない。
出発をまつE200の車内から。
途中、乙女という名前の駅をすぎ、新幹線を高架で跨ぐ。
車両基地のある中込でちょっとホームに降りて、小海までのE200をカメラにおさめたりしつつ、八ヶ岳山麓をコトコトと。
小海の駅で
そろそろお腹も空いてきたので、E200の終点の小海で駅の外にでる。過去は観光や学生で賑わったであろう感じが残っていて、しかし今は昔。とかそういう感じ。
駅前にスーパーと食堂が合体した施設があったのだけど、活気が無い。次の小淵沢行きまでの時間があっても近所にはそれ以外に商店もなく、食堂でお弁当を作ってもらう。ついでにスーパーの側で飲み物とおやつも確保しておく。
とりあえず、ホームに戻って来た道を眺めてみたりしつつ、時間をつぶす。
小海から先
小海からはキハ58、キハ40をさっくり置き換たキハ110系で。
110系も既に20年も前なのか。
あたりもすっかり暗くなり、あとは東京に戻るだけ。
小淵沢にて
小淵沢からは時間の兼ね合いもあって、乗ったことがなかったスーパーあずさの振り子にしよう。と列車を待つ。
駅前にでようかな、ともおもったけれど、小海で買ったおやつもあって、なんとなく、駅の中で時間をつぶす。
夜を走る車体は、つややかでなかなかいいよね。鉄板はくたびれて波打つこともあるけど、20年以上走ってるんだぜ?
そんなことを思いつつ大月行きの115系を見送り、あずさの入線をまつ。
ハデにフレアが出ているけれどこのレンズ、カビでコーティングまで変質してたのを酸化セリウムでコーティングごと変色を落として実用してるNewFD35mmF2。
でも、奥のディーゼルカー、型式まできっちり写ってるだろ?
さて、帰京
八王子でスーパーあずさを降りて、今回の長野行きは終了。
次はどこへ行こう。
Update: 2014/01/23 21:23