■ 上野駅地平ホーム
1980年代の上野駅地平ホームとか
新幹線は新潟と盛岡まで、まだ大宮発着だった頃の上野口。国鉄特急型とか信越線とか
碓氷峠経由の軽井沢、長野、金沢方面たぶん、金沢までの白山が基本で、短距離多発のあさまと、臨時のそよかぜ。写真のそよかぜは、運転席上にライトがあるので489系じゃないかな。
189系は183系をベースにしたのだけど、183系は中央東線の低天井トンネル対策に運転席上の前照灯がない。そんなわけで189系は運転席上がなんとなく寂しいんだよね。そよかぜも基本、両数の多い189系だったように覚えているのだけど、489系も結構入ってたかな。
この489系、碓氷峠廃止後も急行能登として、臨時にはなったものの未だにスジが残ってる。のかなぁ…
どこかで見かけるときがあったら、各車両の側面の形式表示に、碓氷峠対策を示す●マークがあることを確認してみてください。
国鉄特急型とか上越方面とか
新特急、というか185系200番台。新幹線リレー号として上野-大宮を結んでいたりもしたよね。185系200番台も特急と名乗っていたけど、実際は急行だったよね、”特別”じゃなくて日常のなかでちょっと急ぐときの、そんな立ち位置。
国鉄特急型とか東北方面とか
あいづ、ひたち、ひばり、つばさ、黒磯か取出を超えてその先まで。全部485系。常磐線のひたちは一時期、ボンネットが集中してた。
上野口の夜行とか
信越線経由の金沢行の夜行客車急行の「能登」常磐線経由の青森行電車寝台特急の「ゆうづる」
最後に今も生き残ってる北斗星
国鉄形の415系とか211系とか
415系は常磐線でとにかくいっぱい走ってたなぁ、という記憶。455系とかもちゃんと撮っておけばよかった。と今ならば思う。211系はステンレスが目新しいかったけど、いつの間にか見なくなってしまった。こっちも今なら…とか思うね。Update: 2014/01/22 14:01